不合理な味わい 娘がつくったアイロンビーズの家。赤い屋根に黄色い壁、青い窓がほのぼのとしています。よく見るとシンメトリー(左右対称性)が微妙にくずれることによって素朴な魅力が生まれているようです。 大人がつくると合理的なシンメトリーでつまらないものになるのかもしれません。少しはずれた「不合理な味わい」について考えさせられました。 « 春日大社式年造替 「地鎮」の設計 »